最近は幼稚園の行事が多かったり、帰ってきても遊んだり、くもんの宿題をやったり、習い事に行ったりといろいろ忙しく、字の練習にさける時間がほとんどありませんでした。
ひらがなやカタカナを読めても、しばらく書いてないと忘れてしまっていて、少しでも書く時間を!と思い、お風呂に入りながらおふろの壁に書けるクレヨンで練習を始めてみました。
これがなかなかいい感じで、お風呂だと私もゆっくり時間がとれるので、細かいところまで丁寧に見ることができて良かったです。

この記事では、使っているおふろのクレヨン「おふろdeキットパス」と、くもんのおふろポスターの口コミをまとめました。
くもんのおふろポスター+おふろdeキットパスの口コミ
使っているクレヨンは日本理化学から発売されている「おふろdeキットパス」というクレヨンです。
一番評価が良かったのと、たくさんの人が使っていたのでこれに決めました。やっぱりこの選び方が失敗がないかなぁと。笑
クレヨンが3本だけセットになったものもありますが、初めて買うのでお片付けネットや消すためのスポンジが付いてくるセットにしました。
おふろの壁に貼る専用のシートもありますが、うちは直接壁に書いています。
ザラザラしている壁なので落ちないかも?と心配でしたが大丈夫でした!
今のところシート無しでも、その日のうちに消し忘れなければちゃんと落ちているので、このまま直接書いて使っていく予定です。

うちは賃貸なので最悪消えなくてもいいや~と思っていますが、持ち家で絶対に汚したくない!という方はシートがあったほうが安心です!
おふろdeキットパスを使ってみたところ
さっそく長女がお絵かきしていました!
お風呂で写真を撮っているのでレンズがくもっていますが、実際はもっとしっかりと色が出て綺麗です。
思い切り絵を描けて楽しそうでした。
勉強としてではなく、普通に遊んでも楽しいのでオススメです。
一才半の次女もマネして線を引いているので、一緒に書くことに慣れていってくれたらいいなぁと思っています。
塗れたスポンジでこすると、ちゃんと消えます!
おふろポスターはくもんがオススメ
使っているおふろポスターはくもんです。
他にも安いおふろポスターはいろいろありますが、くもんが一番オススメです。
- 書体がきちんとしている
- 書き順が分かる
- とめ、はね、はらいが分かる
当たり前かもしれませんが、この3点を兼ね備えたものってなかなか見つからないんですよ。
他のおふろポスターは、書き順が分からなかったり、ひらがなのポスターになると可愛い書体のものが多く、マネて書くには向かないですね。
書き順や、とめ、はね、くらいわかるよ!と思われるかもしれませんが、意外と間違えて覚えてたり、いざ教えるとなると自信がなくなったりするので、分かるタイプのものがいいです。
一々教えなくても子どもが見ただけでも分かりますしね。

一度買えば長く使えるので、数百円をケチって後悔するくらいなら、最初からちゃんとしたものにしておいたほうがいいと思います。
↑うちは普通の大判サイズを使っていますが、
Amazon限定のミニサイズ版も、見ながら書くには便利そうだと思いました。
私は買ったあとでAmazon限定版を知ったので、普通の大きいものを使っていますが、今から買うならミニサイズを買うと思います。
今日は一枚分やろうね!と区切りもつけやすいので。値段も安いです。
くもんのおふろポスターを見ながら練習をしているところ
はらいの角度をくりかえし練習しているところです。
ワークよりも大きく自由に書けますし、一緒に書きながら丁寧に見れていいですね!
今は字の練習はおふろだけでサラッとやっています。
あとは字を書くタイミングでその都度、修正していけばいいかなーと思っています。
ひたすら字を書くのも飽きてしまうと思うので、気になる字だけ重点的にやってコツコツやっていきます。
しっかり学べる通信教材
値段が安くて続けやすいです。通信教材系は教材が届くタイミングが学習のきっかけになるのが強みですね!
我が家は「思考力特化コース+English+サイエンスプラス」の組み合わせで受講中していました。
オンライン英会話ができるようになる前の導入としておすすめです。
親子で愛用しているオンライン英会話。複数人で毎日続けたいならたぶん最安値。
学研が運営しているのでクオリティも安心です。
テキスト2冊のシンプルな構成。
お値段もお手頃でおもちゃや教材が不要でワークだけ欲しい方にピッタリ。
シールや読み物が多めで、問題の難易度は低め。
初めての自宅学習や、ゆるくワークの習慣をつけていきたい方にもおすすめ。
ドラゼミ→まなびウィズ→コナンゼミになりました。
小学館の通信教材なので内容とクオリティはバッチリ。あとはコナンがハマるかどうか、ですね!