ステイホームになってからコツコツやってきたロジカル国語の小1が終わりました!
一冊やり遂げると気持ちがいいですね。
今は「おはなしドリル」と「どっかい・さくぶんトレーニング」の1年生を平行してやっています。
すでに終わらせている「くもんの小学ドリルの文しょうの読解小1」と一緒に各ドリルの印象をメモしてみました。
ロジカル国語小1が終了
これは1番最後のページです。
くもんのロジカル国語は片面1ページから始まってほとんどそのペースですが、まとめ部分や、最後のあたりはこのような見開き2ページになります。
終盤になると、段落とか筆者とか事実とか意見とか知らない単語が出てくるので、そのあたりは教えつつやりました。
問題数もそれなりにあって深いところも聞いてきます。
終盤のあたりや、まとめ部分はヒントを出したり解説しながらやったので、忘れた頃にまたやり直すつもりです。
おはなしドリル せかいのめいさく 小1
逆に今やっているおはなしドリルは、最初から見開き2ページですが、ものがたりなのでサクサク読めて、聞かれることも簡単で少ないです。
問題としてはぬるいですね…
今やっているのは「せかいのめいさく」ですが、娘は「裸の王様あるかな?」と「うさぎとかめはある?」と楽しみにしているので、絵本感覚で取り組めるという点ではいいのかもしれません。
ただ内容としてはぬるいので、他にも「かがくのおはなし」と「ことわざのおはなし」がストックされていますが、小2版がでているのでそっちでも良かった気がしています。
ただせっかく買ったので、かがくの勉強、ことわざの勉強のつもりで、のんびりとやっていこうかなーと思っています。
子どもも喜んでやっていますし、内容もライトで取り組みやすいです。
論理エンジン小学生版1年生―どっかい・さくぶんトレーニング
こちらも楽しんでやっています。
文章量としてはこの中で一番多い気がします。最初からがっつり読ませます。
そのあと小分けにして問題を解かせるスタイルなので、混乱はしにくいみたい。
おはなしドリルも読解も写真撮っておけばよかったな
1つのステップあたりのページ数が多く、おはなしドリルと平行していることもあって、1つのステップを2分割くらいでやっています。
問題の答え方がいろいろで、お話の中にでてきた動物のイラストに〇をつけましょう、というものや、漢字を書かせる問題もあって、バラエティーに富んでいるから楽しいのかも。
表紙は渋いですが、そんなに難しくなかったです。
おはなしドリルとは方向性が違うので、2冊平行でもマンネリにならずできています。
くもんの小学ドリル 1年生文しょうの読解
初めて買った文章の問題です。
すごく短い文章で簡単なことから聞かれるので、初めてやるのにピッタリ。
くもんのこのシリーズはとにかく優しいところから始めてくれるので、先取り学習や、つまずいた個所の振り返りにもピッタリです。
文章題ドリルの難易度まとめ
なので個人的な難易度としては、
という印象です。
いずれ次女が文章題に取り組むようになった時もおそらくこの順番でやると思います。
今はおはなしドリルのストックが貯まっているのですぐにではないですが、次に買い足すならもう少し難易度が欲しいのでハイレべシリーズにいくと思います。
小2にいけたらいきたいですが、やっぱり漢字次第ですね。
国語の文章題について娘の反応の覚書
文章題は読むのと考えるのがメインで記述が少ないので何冊か平行しやすいですね。
文章題に関しては1冊を数ページずつ進めていくよりは、2冊をちょっとずつ進めていくほうが気分が変わっていいみたいです。
もともと本が大好きで、2種類ドリルをやったあとでも本や図鑑をガンガン読んでいるので、国語の文章題に関しては負担が少ないように感じます。
長女には幼稚園入園前に字の読み書きを教えましたが、字を早めに教えると読むスピードもどんどん速くなって語彙力もつくのでメリットが大きいですね。
あと、一時期おんどくの本を買おうかと迷っていましたが、文章題をやりながら読み上げるので十分でした。
逆に字の書き取りや、計算系は少なめに組み込んでいます。